PENTAX K-5で撮るヴェネツィア・ブラーノ島【レビュー・スナップ写真】

数年前、イタリアのヴェネツィアに旅行したときに撮影した写真。

その時持って行ったカメラとレンズは：

K-5は既に型落ち（レンズはもっと古い）でしたが、良い発色の写真が撮れました。

この景色であれば、スマホでも綺麗に写るとの声が聞こえそうですが・・

まだまだ現役！PENTAX K-5

本記事を書いている2021年現在でも、私はPENTAX K-5を使っています。

まだまだ現役！

最近では特に、山をトレッキングする際に持って行っています。

防塵防滴のアウトドア仕様ですし、PENTAXと言えば緑の発色、そして高い解像感、写真を撮るのが楽しいです。

ヴェネツィアに持って行ったレンズはPENTAX 16-45mm f4 の一本だけ。

画角としては35mm判換算で24～67.5mm、絞り値もf4通しなので非常に使いやすいし、発色もいいです。

以下の記事では、イタリア・ヴェネツィアで撮影した写真をたくさん載せています。

ただ、新しく発売されたレンズを使うと、解像感でちょっと劣るかな・・と感じることがあります。

例えば、私は以下のレンズも使っているのですが、解像感はこっちのほうが良いと感じました。

また、PENTAX一眼レフの新定番になりつつある以下のズームレンズは評判をみるとすこぶるいいみたいですね。望遠側も長いし、これに買い替えようかな。

とはいえ、上のヴェネツィアの写真くらいで十分というのであれば、このレンズとカメラの組み合わせはリーズナブルな価格（中古だと、カメラ＋レンズで３万円以下）で揃うので、オススメです。