中古でPanasonic LUMIX G Vario 35-100mm f4.0-5.6 を、一万円程度で購入したので試し撮り。
近所に咲いていたミモザを撮りました。
ミモザは満開から少し時間が経っているため、ふわふわ感があまりありませんが、
写真としてはおもしろいのが撮れたのではないでしょうか。
綺麗な丸ボケ!!LUMIX 35-100mm
中古で一万円程度で買えるマイクロフォーサーズの中望遠レンズ、Panasonic LUMIX G Vario 35-100mm f4.0-5.6。
キットレンズにもなっている、いわゆる入門レンズですが、思いのほか綺麗にボケてくれます。
F値は4.0~5.6なので、決して低くはありませんが、望遠端で撮影するとしっかりボケます。
マイクロフォーサーズのカメラでボケを諦めている方、このレンズを是非使ってみてください!
色はシルバーとブラックの二色あります。
35mm判換算で70-200mmの望遠レンズ
マイクロフォーサーズの利点は、コンパクトなのに望遠が撮れること。
写真のようなコンパクトレンズですが、35mm換算で70-200mmまで撮れます。
これはフルサイズはもちろん、APS-Cでも実現不可能なコンパクトサイズ!
ちなみに一枚目のミモザの写真は、下のように結構高い位置にある花を撮影しています。
この歩道から高い位置にあるミモザを撮影しました。
当然、花のアップを撮るには望遠が必要。
そこで、このレンズ・LUMIX G 35-100mm f4.0-5.6の出番です。
なかなかいい感じ!
このレンズ、かなり気に入りました。
私は山奥に住んでいるため、花や鳥など、望遠レンズの被写体がたくさん!
これからも撮影してアップしていこうと思います。
解像感も良い!風景写真も撮れる!
本記事では、LUMIX G 35-100mm f4.0-5.6で撮影したボケのある写真を紹介してきましたが、絞って解像感のある風景写真も撮ることができます。
以下の記事では、本レンズで撮影した風景写真を載せているので、興味のある方は是非ご覧ください。
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ちなみに、ボディは初代E-M1を使いました。
以下、初代E-M1のレビュー記事です。よかったら合わせてどうぞ!