PENTAX K-5無印、10年以上前に発売された一眼レフですが、未だに我が相棒。
このカメラの吐き出す絵に何度も魅了されています。
フランス在住の私は主にヨーロッパの国々を旅行し、その景色を写真におさめるのが趣味です。
街並みや風景(空・海・自然)を写すことを考えたらK-5はまだまだ現役。
K-5でヴェネツィアを撮った
ヴェネツィア旅行をしたのは2014年だったでしょうか。
そのときにはK-5と16-45mm F4というレンズもまた古いもので構成したカメラで写真撮影しました。
まだ1歳になったばかりの息子と一緒の家族旅行だったため、ベビーカー押しながら写真を撮るなど、なかなか集中して撮影できませんでしたが、それでも(私にとっては)綺麗な写真がたくさん撮れました。
以下の記事で、そのときのヴェネツィアの写真をたくさんアップしているので是非ご覧ください。
風景撮りにはK-5で十分?
私のカメラレベルなんて、素人に毛が生えた程度ですが、K-5を使うと「写真上手くなったのでは?」と誤解してしまうことがあります。
風景には欠かせない、解像感とダイナミックレンジが他のカメラと違う(と私は感じます)。
実際に、このカメラのセンサースコアを見てみると、特にダイナミックレンジは現行のカメラに引けをとりませんよね。
参照:デジカメinfo
これからもまだまだ使い続けますよー
中古だとだいぶ安くなっているので、スマホ全盛の今ですが、一眼もやってみたいなぁと考えている人には入門機としてもオススメです。
スマホとは本当に「違う」写真が撮れますよ。