型落ちカメラ/レンズの逆襲

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チェコの世界遺産、チェスキー・クルムロフの写真【M.ZUIKO 12-50mm + 初代E-M5】

M.ZUIKO 12-50mm + 初代E-M5でチェコの美しい街、チェスキー・クルムロフを撮影

M.ZUIKO 12-50mm + 初代E-M5でチェコの美しい街、チェスキー・クルムロフを撮影

 

本記事では、チェコの美しい街、世界遺産のチェスキー・クルムロフを旅行した時の写真を紹介します。

 

これらの写真を撮った時のカメラ/レンズは以下の通り

  • M.ZUIKO 12-50mm f3.5-6.3
  • 初代E-M5

そうです、レンズキットの組み合わせ、そのまま(笑)

 

でも、カメラは趣味レベルの私にとってはこれで十分な写真が撮れます。

そしてこの組み合わせは軽量、コンパクト(さらに防塵防滴)なので、旅カメラとして重宝しています

 

以下、チェスキー・クルムロフの写真を載せていきます。

 

[ 本記事の目次 ]

 

世界で一番美しいと評される チェスキー・クルムロフ

世界遺産チェスキー・クルムロフを散策

世界遺産チェスキー・クルムロフを散策

ちょっと大げさな表現かもしれませんが、チェスキー・クルムロフの観光情報を調べると「世界で一番美しい」という形容詞が出てきます。

 

実際に行ってみると、本当に美しく、街の中を歩いているだけで幸せな気分になります。

 

装備:M.ZUIKO 12-50mm f3.5-6.3 + 初代E-M5

チェコに旅行した際の装備:m.zuiko 12-50mm + E-M5、コンパクト!!

チェコに旅行した際の装備:m.zuiko 12-50mm + E-M5、コンパクト!!

チェスキー・クルムロフを含むチェコを旅行した時には、上の写真の「m.zuiko 12-50mm + 初代E-M5」の装備で行きました。

 

パソコンのディスプレイ(等倍鑑賞などはしない)かL版印刷しかしない私にとっては、上の組み合わせでも十分。

 

むしろ、軽量、コンパクト、防塵防滴なので、旅カメラとして最高です!

 

photo-life.instafr.com

 

街角スナップが楽しいチェスキー・クルムロフ

美しい街・チェスキークルムロフを流れる川

美しい街・チェスキークルムロフを流れる川

街のどこを切り取っても絵になります。

特に私は、川と街並みの写真が好きです。

 

世界遺産チェスキー・クルムロフで街角スナップ

世界遺産チェスキー・クルムロフで街角スナップ

街中にあるお店も素敵です。

建物自体は古く、くすんでいますが、装飾が鮮やかで、でもカラフル過ぎない・・・これぞヨーロッパの美的感覚!という街でした。

 

チェコ・チェスキークルムロフの街並み

チェコチェスキークルムロフの街並み

石畳も本当に絵になりますね。

子供が小さいとき、ベビーカーと石畳は最悪な相性でしたが、子供達が自分で歩けるようになった今、ようやく美しいと思えるようになりました(笑)

 

定番の「高台からのチェスキー・クルムロフ」

チェスキークルムロフを高台から撮影

チェスキークルムロフを高台から撮影

インターネットでチェスキー・クルムロフの画像検索をすると、最初に出てくるのが高台から撮影した写真です。

オレンジで統一された屋根、周りを囲む緑、青い空、最高っすね。

 

チェスキークルムロフのカフェでケーキ休憩

チェスキークルムロフのカフェでケーキ休憩

街中歩き回ったので、カフェでケーキ休憩。

M.ZUIKO 12-50mmは、F値は決して低くないですが(f3.5-6.6)、かなり寄ってとれるのでテーブルフォトが可能です。

 

さらに、「簡易マクロ」機能があるので、それを使えば上の写真よりももっと寄れます。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

photo-life.instafr.com

 

まとめ

チェスキー・クルムロフ、前評判通り、本当に美しい街でした。

子連れ旅行だったため、カメラは軽量、コンパクトがベターだし、時間もないからレンズ交換もしたくない。

そんなときに便利なM.ZUIKO 12-50mm f3.5-6.3。

そりゃ高級なズームレンズや単焦点に比べると、写りは劣りますが、

旅行で使うこと、街角スナップや風景写真が中心であること、と使用用途を絞れば、

(少なくとも私には)M.ZUIKO 12-50mm f3.5-6.3でも十分満足な写真が撮れると思います。